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立命館大学経営学部プロジェクト団体丹後村おこし活動チーム
米づくり事業
米づくり事業: 当団体のプロフィール
『米づくり事業』では、2008年度より、中山間地集落の耕作放棄されていた棚田の一部で、「湧水使用」「無農薬・無化学肥料」「天日干し」によるお米づくりに取り組んでいます。
この活動を通して、日々の暮らしでは実感できない「自然の恵みとして食物を育てること」を実体験しています。収穫したお米は、活動時にみんなで食べるとともに、「丹丹味噌」の原料として使用したり、立命館村っこマルシェで「丹丹米」として販売したりしています。また、2013年度からは、収穫したお米を種籾として、キャンパス内で苗を育てています。
米づくり事業: ようこそ!
米づくり事業: 引用句
米づくりの流れ
4月 予措作業
(塩水撰~温湯消毒~浸種~催芽)
私たちのお米づくりは種を選ぶことから始めます!種籾を効率よく発芽させるためには、塩水撰や温湯消毒、浸種、催芽など、様々な処理をほどこします。
米づくり事業: 活動内容
5月 育苗
OICとBKCの両キャンパス内で苗を育てます!
最初は水やりによって苗を育てますが、ある程度成長したら、「プール栽培」に移行し、水を張って育てます!
米づくり事業: 活動内容
6月 田植え
とうとう田植えです!
キャンパス内で大切に育てた苗を一つ一つ丁寧に植えていきます!
米づくり事業: 活動内容
7~8月 除草作業
ある程度、活着(根付く)したら、除草作業を行います。手押し除草機や手作業での除草作業は炎天下での厳しい作業となりますが、稲が栄養を取られないよう、丁寧に雑草を取り除いていきます!
米づくり事業: 活動内容
9月 収穫~稲木干し
稲が黄金色になると収穫のサインです!
収穫した稲は天日干しをします。これを稲木干し(いなきぼし)と呼びます。
米づくり事業: 活動内容
10~11月 脱穀・精米
無事に稲は収穫できましたが、食べられるようになるにはもうひと踏ん張りです!
米づくり事業: 活動内容
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