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【10月20日 訪丹】

  • 執筆者の写真: 立命館大学 丹後村おこし活動チーム
    立命館大学 丹後村おこし活動チーム
  • 2019年10月23日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。 今回の訪丹では荏胡麻を脱穀して選別をしました! 先週収穫して田上邸内で乾燥させていた荏胡麻の枝から種を取り出します!

まず最初に荏胡麻の枝を叩いて種を落とします。荏胡麻の種は、弾けて落ちていくのが特徴です!叩くと種がブルーシートの上に落ちてパラパラといい音がしました。また、この作業をしているときに荏胡麻のいい香りがふわりとしました。 次に落とした種と葉っぱを選別するために唐箕にいれます。唐箕は風を上手く利用した道具です。横風を起こして、軽い葉っぱを外に飛ばして重たい種と分けるしくみになっています。自然の力を利用した貴重な民具だと思います。何回か唐箕にかけて荏胡麻の種を選別することができました!


また、トウガラシを収穫しました!トウガラシは田上邸内に吊るしじっくりと乾燥させていきます。

待ちに待った荏胡麻の脱穀、しっかりと実ができていてよかったです。 文責:柿原

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