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【9月14日~15日 訪丹】

  • 執筆者の写真: 立命館大学 丹後村おこし活動チーム
    立命館大学 丹後村おこし活動チーム
  • 2019年10月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年4月6日

こんにちは。

今回の訪丹は雪囲いの下地作りをしました。



本来であれば、雪囲いは雪の重みから家屋を守るためにするものなので、1年の最後にするのですが、今回はこの後控えている笹刈りの時間を確保するため、先に行いました。


1日目は藁細工棟からスタート。これまでの資料を参考にしながら下地を組み立てました。





雪囲いの肝、ロープワークは事前に練習した成果を発揮して丁寧にしっかりと結んでいきます。



途中から合流したOBさんの力も借りて、1日目は藁細工棟の玄関の面を残して終了しました。2日目は16日に開催した立命館村っこマルシェに向けた仕入れに行く組と別れて、雪囲い下地作りの続きをしました。ですが蜂の巣が見つかったために予定していた玄関側を残して完成、とはなりませんでした。



私は3年連続で雪囲いをしていますが、日差しが強く、汗をかきながら雪囲いの下地を作るという変わった経験をしました。また、ロープワークは苦手なのですが、少しは丈夫に結ぶことができてほっとしました。


文責:片桐

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